【2022最新】Yahoo!ショッピングへの出店(開設)方法・流れ・費用をご紹介
こんにちは、hanro+(ハンロプラス)編集部のコレちゃんです!
ECサイトを運営している企業やEC担当者にとって課題となるのが集客力。EC事業で集客力を上げたいときに導入を検討するのが「Yahoo!ショッピング」や「楽天市場」「Amazon」などの大手モール型ECサイトへの出店ですよね。
その中でも「Yahoo!ショッピング」は出店にかかる費用が少ないため、出店を検討している企業も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「Yahoo!ショッピング」への出店(開設)を検討している方に向けて出店(開設)方法から出店の流れ、出店にかかる費用をご紹介します。出店を検討されている方は、ぜひ最後までご覧になってみて下さいね!
目次
Yahoo!ショッピングとは
「Yahoo!ショッピング」はZホールディングス株式会社が提供するモール型ECサイト(オンラインショッピングモール)です。Zホールディングスと言えばソフトバンクグループとして有名ですね。つまり、YahooショッピングはソフトバンクグループのECサイトでもあるんです。
Yahoo!ショッピングの出店店舗数は約87万店舗と国内最大の規模ですが、流通総額は約8,901億と他の大手モール型ECサイトの楽天市場やAmazonには劣り第三位となっています。(2019年3月末時点)
Yahoo!ショッピング | 楽天市場 | Amazon | |
流通総額 | 約8,901億 | 約3兆9,000億円 | 約3兆4,238億円 |
出店数 | 約87万店舗 | 約5.1万店舗 | 約17.8万店舗 |
1位は「楽天市場」、2位は「Amazon」と両巨塔が1、2を独占していますからね。その中での3位はかなり凄いと言えるでしょう。
Yahoo!ショッピングは初回出店料や月額利用料がかからないため小規模の店舗でも出店しやすいというメリットがあります。しかし、出店店舗数が圧倒的に多いため競争が激しなりがちな面は否めません。
ZホールディングスはYahoo!ショッピングの他に「PayPayモール」なども展開しており、Yahoo!ショッピングとは逆に出店の条件が厳しく、Yahoo!ショッピングでの一定の審査基準をクリアしているか、上場企業やそのグループ会社であるかなどが求められています。
Yahoo!ショッピングの出店プランは一つのみ
楽天市場やAmazonでは店舗の規模や見込める売上額に応じて、出店するプランを選べます。Yahoo!ショッピングへの出店方法はどうでしょうか。実はYahooショッピングでは出店できるプランは一つのみです。とてもシンプルな構造ですよね。
以前は「ライト出店」プランと「プロフェッショナル出店」が選択できましたが、2019年6月にサービスが終了となっています。現在出店できるのは過去に「プロフェッショナル出店」と呼ばれていたプランのみです。
では、どのようにしてYahooショッピングに出店していくのでしょうか?その方法を詳しく解説していきますね!
Yahoo!ショッピングへ出店する流れ
Yahoo!ショッピングへ出店する大まかな流れは以下の通りです。
- 出店準備〜申込情報をそろえる〜
- 契約審査を受ける
- 開店準備を行う
- 開店審査を受ける
- 店舗オープン開始
Yahoo!ショッピングでは店舗のオープン開始まで2回の審査がありますが、楽天市場のような厳しい審査ではありません。
しかし、審査が厳しくないからと言っても審査に要する時間はかなりかかります。取扱い商材や店舗によって期間は異なりますが、最短でも1ヶ月以上はかかると思ったおいた方が良いでしょう。余裕をもって2~3ヶ月程度の準備期間を考えておくのをオススメします。
出店準備〜申込情報をそろえる〜
Yahoo!ショッピングへの出店準備として、まず出店するための申込情報をそろえる必要があります。
必要な申込情報は以下です。
- Yahoo!JAPAN ID
- クレジットカード情報
- 会社情報
- 代表者情報
- 銀行口座情報
- 提出書類(法人)
- 提出書類(個人)
- 出店予定商材情報
- Yahoo!JAPAN ID
Yahoo!JAPAN IDはYahoo!ショッピング出店後にストア管理ツールへログインする際に必要となるIDです。
- クレジットカード情報
Yahoo!ショッピングでは基本的に出店手数料や月額利用料は発生しませんが、有料オプション利用料などで支払いが生じた場合にクレジットカードの登録が必要となります。法人の場合は法人名義、代表者名義、管理者名義のクレジットカードが必要です。
- 会社情報
法人の場合は「登記簿謄本」の記載内容と「13桁の法人番号」の入力が必要です。個人事業主の場合は会社名を確定申告書に記載した屋号またはストア運営する屋号の入力が必要です。
- 代表者情報
本人確認およびクレジットカード決済サービスの加盟店審査に利用します。
- 銀行口座情報
決済サービスの利用代金やポイント利用料金などの振込先として利用されます。ゆうちょ銀行は登録ができない点や、法人の場合は企業名を全て含む銀行口座が必要です。
- 提出書類(法人)
登記簿謄本(履歴事項全部証明書)※発行から3ヶ月以内※
公共料金の領収書等※発行から3ヶ月以内※
国税・地方税の領収証書または納税証明書
社会保険料の領収書または納入告知書(納付書)のいずれか一つ※発行から1年以内のもの※
- 提出書類(個人)
公共料金の領収書等 ※発行から3ヶ月以内※
国税・地方税の領収証書または納税証明書、社会保険料の領収書または納入告知書(納付書)いずれか一つ ※発行から1年以内のもの※
代表者の運転免許証、運転経歴証明証、在留カード、マイナンバーカードなど本人確認ができる書類(一つ)
- 出店予定商材情報
Yahoo!ショッピングでは取り扱いできない商材があるため、申込時に確認が必要になります。
契約審査〜開店準備
申込が完了したら契約審査が行われます。契約審査は2~10営業日で行われ、審査通過後開店準備を行えるようになります。
Yahoo!ショッピングでは出店するストアの管理を「ストアクリエイターPro」というシステムを使って行います。契約審査が完了後、ログイン情報が付与されるので、ログインできるようになったら早速設定していきましょう。
ストアクリエイターProでは下記の情報の設定を行っていきます。
- トップページ設定
- ストアデザイン設定
- 各商品ページの出品登録
- カテゴリページ
- 会社情報の設定
- ストア情報の設定
- 送料設定や配送方法の設定
- ストアガイドの入力
- キャンセル規約の入力
これらを編集しておくとストアページの編集が楽になり、また集客力もアップするのでマストで設定するのを忘れないようにして下さいね!
開店審査〜店舗オープン
開店準備が完了したら開店審査を受けて店舗オープンとなります。開店審査には通常2~5営業日ほどかかります。
「契約審査」と「開店審査」この2つがあるのは覚えておいて下さいね。審査は2つありますが、先程言ったように審査自体はあまり厳しくありません。気長に合否を待っておきましょう。
以上で出店は完了です!やってみると分かると思いますが、必要書類さえ揃っていればかなり簡単に出店することができますよ!
Yahoo!ショッピングの出店審査は厳しい?
モール型ECサイトへの出店を検討している小規模の店舗にとっては、出店審査の基準は非常に重要です。Yahoo!ショッピングの出店審査はどうなっているのでしょうか。
出店審査に落ちたことがある人はわずか12%
GMOが2021年1月に実施した25名へのアンケートでは、Yahoo!ショッピングの出店審査に落ちたことがある個人や法人はわずか12%であることがわかりました。審査の具体的な基準はYahoo!ショッピングで公開されていないが、よほどのことがない限り審査に落ちるケースは低いと言えます。
Yahoo!ショッピングに出店するメリット
楽天市場やAmazonなどに比べて、Yahoo!ショッピングに出店するメリットは以下のようなことが挙げられます。
- 出店しやすくコストを抑えやすい
- PayPayやTポイントなどをよく利用する層にアプローチが可能
- 自社サイトへのリンクがOK
Yahoo!ショッピングは初期出店費用や月額システム利用料が発生しない、審査基準がそこまで厳しくないことから小規模の店舗でも出店しやすくコストを抑えることができます。
またYahoo!ショッピングでは買い物でTポイントなどが貯まりやすいため、普段Tポイントを貯めているユーザーなどはYahoo!ショッピングで多く買い物をする傾向があります。
楽天市場などで禁止されている自社サイトへのリンクも可能ですので、店舗ページだけでは伝えられない情報を自社サイトでも発信することが可能です。
Yahoo!ショッピングに出店するデメリット
Yahoo!ショッピングのデメリットは以下のような点になります。
- 出店しやすい分競合が激しくなる
- 上位表示・集客をするためには広告費が必要
- 楽天市場やAmazonに比べ流通総額が低い
Yahoo!ショッピングは出店しやすいことがメリットでしたが、その分多くの店舗がYahoo!ショッピングに出店しているため競合が激しくなり新規参入店舗は上位表示が難しくなります。上位表示して集客するためには広告運用も必要になってくるため広告費も発生します。
また楽天市場やAmazonに比べ流通総額が低いのに出店店舗数が多いため一店舗当たりの平均売上は低い傾向にあります。
出店にかかる費用
Yahoo!ショッピング は出店が簡単なだけではありません。他の大手と比べると出店にかかる費用が安いのも特徴です。いえ、安いのなんてものではありませんね。なんと初期費用は無料で済んでしまうんです。更に毎月かかる月額システム利用料や、売上に応じて加算されるロイヤルティなども発生しません。なんと出店者に優しいつくりなんでしょうか。
Yahoo!ショッピングを運営していくうえで発生する費用は、ポイントやキャンペーンに応じて購入者に支払われるポイントの一部負担のみです。それぞれ詳しく説明しますね。
【無料】初期費用・月額システム利用料・売上ロイヤルティ
Yahoo!ショッピングでは初期費用・月額システム利用料・売上ロイヤルティが無料です。楽天市場では初回の出店時に出店手数料で60,000円(税抜)とプランごとの月額システム利用料を半年分または1年分をまとめて支払わなければならないので、その差は歴然です。
Yahooショッピングは出店時にかかる費用や毎月の固定費がかからないため、赤字のリスクが少なく小規模の店舗でも出店しやすいという特徴があります。またその他にかかる費用についても売上に応じて費用が発生するので安定的な店舗運営を目指すことが可能ですよ。
【有料】ストアポイント原資負担・キャンペーン原資負担
Yahoo!ショッピングでは店舗やキャンペーンに応じて会員にTポイントなどのポイントが付与されます。付与されるポイントはYahoo!ショッピング側と店舗の両方で負担することになり、キャンペーン原資負担については1.5%、ストアポイントについては最低1%から15%まで任意で選択することができます。
費用はなるべく抑えたい方はストアポイントとキャンペーン原資負担を最低の2.5%に設定できますが、多くのユーザーから購入してもらいたい場合はポイント負担を増やして還元率を高くする方法もあります。状況に応じて変えていくのも手法ですよ!
【有料】アフィリエイトパートナー報酬原資・アフィリエイト手数料
アフィリエイトパートナー報酬原資とはアフィリエイトパートナーサイトへ支払われる成功報酬のことであり、販売価格(税抜)の1%~50%で選択することができます。
アフィリエイトとは個人や企業が商品を紹介して、紹介リンクを通じて商品が購入された場合に成功報酬が支払われる仕組みのことを言います。つまり商品を紹介してくれた人に対して、紹介料を支払うような感じですね。アフィリエイト報酬は成約に対してだけ費用が発生するので、余分なコストがかかる心配がありません。安心してください。
そして、様々な企業や商品のアフィリエイトを扱っているのが、ASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)でありYahoo!ショッピングの場合はバリューコマース社になります。アフィリエイト手数料はこのバリューコマース社からパートナーサイトへの支払いに関する手数料でありアフィリエイトパートナーの報酬原資の30%を負担する必要があります。こちらも覚えておいてくださいね。
【有料】決済サービス個別手数料
Yahoo!ショッピングでは決済サービス個別手数料が発生します。決済サービス個別手数料とはユーザーが商品を購入時に使用した決済方法に応じて発生する手数料です。おおよそ決済金額の3.0%~4.48%が決済サービス個別手数料として発生します。
各支払い方法の手数料一覧
- ワイジェイカード㈱発行クレジットカード決済:決済金額の3.0%
- その他のクレジットカード決済:決済金額の3.24%
- 携帯キャリア決済:決済金額の4.48%(税別)
- モバイルSuica決済:決済金額の3.6%(税別)
- コンビニ決済:150~300円/件(税別)
- 銀行振込決済(ペイジー):150円/件(税別)
- PayPay残高払い:決済金額の3.0%(税別)
これらの費用が購入者様の決済方法によってかかってきますので、覚えておきましょう。
入金サイクル手数料
Yahoo!ショッピングでは入金サイクルを月1回(30日後)から月6回(5日後)まで自由に選択することができます。
入金サイクルは月1回の場合は入金サイクル手数料は発生しませんが、その他の入金サイクルに関しては下記のように入金サイクル手数料が発生します。
入金回数/月 | 入金サイクル | 手数料(月商の税抜価格に対して) |
月1回 | 30日後 | 0% |
月2回 | 15日後 | 0.1% |
月3回 | 10日後 | 0.2% |
月6回 | 5日後 | 0.4% |
例:月商100万円(税抜)で月2回入金の場合 1,000,000円×0.1=1,000円(入金サイクル手数料)
店舗の経営が順調にいっているのであれば、できるだけ月1回の入金に抑えておいた方が、余計な費用を払わなくて済みますね。
その他の有料オプション
Yahoo!ショッピングではその他にも任意で加入できる有料のオプションサービスがあります。
中でもYahoo!ショッピングでの売上に直結するYahoo!ショッピングの広告は売上を伸ばしたい店舗にとっては重要です。紹介していきますので、ぜひ活用してみて下さいね!
Yahoo!ショッピング広告
Yahoo!ショッピングで掲載できる広告は以下の4つになります。
- バナー・テキスト広告(ディスプレイ広告)
- アイテムマッチ(ストアマッチ)
- ソリューションパッケージ
- PRオプション
それぞれどのような広告なのか説明します。
- バナー・テキスト広告(ディスプレイ広告)
「バナー・テキスト広告」とは「ディスプレイ広告」と呼ばれる広告の種類で、Yahoo!ショッピングのトップページや総合ランキング、全検索結果に設けられているバナーの広告枠などに表示されます。
バナー・テキスト広告は多くのユーザーに見られる場所に掲載されるため、集客力が高い広告です。しかし、広告掲載費用が30,000円からと集客効果が見込める分広告費も高くなっています。
- アイテムマッチ広告(ストアマッチ広告)
「アイテムマッチ広告」は「リスティング広告」の一種で、検索結果ページの「ストアのイチオシ」という欄に掲載される広告です。全ての検索結果に対して広告が表示されるわけではなく、掲載させたい商品のカテゴリーに対してのみ表示させることが可能です。
最低入札単価も10円からと低い金額から設定することができますが、特定のキーワードなどを設定することはできず細かいターゲティングはできない広告になっています。
- ソリューションパッケージ
「ソリューションパッケージ」とはYahoo!ショッピング以外のGoogleの検索結果ページやYahoo!JAPANのトップページなどに広告を掲載することができる広告形態です。
普段Yahoo!ショッピングを利用しないユーザーにも訴求できる広告形態ですが、その分短期的には成果を得られにくいため、長期間運用して改善していく必要があります。
- PRオプション
広告が掲載される時は基本的に広告の入札額や店舗の情報やランクによって広告が表示される順番が決定されますが、そのランクを課金して上げることができるのがPRオプションです。
PRオプションは「販売価格×料率(%)」が広告費となり、料率は1.0%~30.0%まで0.1%ごとに設定できます。
しかしどれだけPRオプションの料率を高く設定しても、最低限店舗に必要な情報などがないと上位枠に表示させることはできません。
Yahoo!JAPANコマースパートナーマーケットプレイス
Yahoo!JAPANコマースパートナーマーケットプレイスとは、Yahoo!ショッピングの出店店舗が抱えている問題を解決してくれる企業やサービスを紹介してくれるサービスです。
サービスのカテゴリは以下のようになります。
- ソフトバンクおすすめ
- ストア構築
- ストア管理
- ストア運用
- ソフトバンクおすすめ
オフィス関連の問題や電話やネット回線のサービスを提供しています。
- ストア構築
他モールからのデータ移行やストアの構築を行ってくれる制作代行、制作ツールの提供などを行っています。
- ストア管理
受注在庫の管理や顧客管理(CRM)のサポートを行っています。
- ストア運用
運用支援ツールや店舗運用代行、広告運用代行などのサービスを提供しています。
トリプル
トリプルとはYahoo!ショッピングが提供しているHTML/CSSなどの記述ができる外部のレンタルサーバーを利用できるオプションです。
トリプルを利用することによりデザイン性を上げたり機能性の高いストアデザインを構築することができますが、HTML/CSSの知識が必要です。
料金プラン
容量 | 料金 |
300MB | 3,000円 |
10GB | 5,000円 |
トリプルfor B-Space10GBプラン | 10,000円 |
よりストアページを豪華にしたい人は、ぜひ検討してみましょう。
Yahoo!ショッピングの今後の展開
Yahoo!ショッピングは大手のモール型ECサイトの中では見劣りする状況ですが、ショッピング取扱高は年々上昇しています。Yahoo!ショッピングの今後の展開についても解説していきましょう。
優良配送の展開
Yahoo!ショッピングでは「優良配送」の展開を行っています。優良配送とはスピード配送や様々な受け取り方法を提供している利便性の高い企業を「優良配送」と定義し、UI/UX上でわかりやすく表示しているのです。優良配送注文でポイントバックなどこれからも優良配送の企業を後押ししていく方針です。
X(クロス)ショッピングの展開
「X(クロス)ショッピング」とはオンライン上で実店舗の在庫確認ができ、ネット上で申し込み実店舗で受け取れるOn2Offの施策です。
Amazonなどでは実店舗よりオンラインでの販売に特化している店舗も目立ちますが、Yahoo!ショッピングではオンラインとオフラインを上手く活用してユーザーの利便性を図っていく方針です。この動きはAmazonや楽天市場にはない展開ですね!
Yahoo!ショッピング・PayPayモールの2大展開
ZホールディングスではEC事業の柱として「Yahoo!ショッピング」と「PayPayモール」の2大展開をこれからも継続していく予定です。
Yahoo!ショッピングでは店舗の参入障壁を低く設定し誰でもネットショップを気軽に開業できる環境を目指し、PayPayモールでは出店の条件を厳しく設定し、より信頼性のあるモールを構築しています。
PayPayモールでは大手企業や年商100億円以上ある大手企業のグループ会社しか出店できなくなっていますが、Yahoo!ショッピングでの一定の条件をクリアすれば出店できるため小規模の店舗はYahoo!ショッピングでの実績作りも重要になってくるでしょう。
Yahoo!ショッピング出店方法のまとめ
Yahoo!ショッピングは出店にかかる費用が安く、審査も厳しくないため出店しやすいモール型ECサイトです。
しかし、その反面店舗同士の競争が激しく新規の出店店舗は売上を増やすのはなかなか難しいでしょう。Yahoo!ショッピングで売上を増やしていくためには既に他のECサイトなどでの実績がある場合や広告掲載などを上手く活用していく必要があります。
特にAmazonである程度の販売実績がある方は、販路の拡大先としてYahoo!ショッピングの出店を検討している方も多いと思います。
すでにAmazon FBAを利用していてYahoo!ショッピングの出店を検討している方は、Amazonの在庫を0円で販路拡大できる「hanro+(ハンロプラス)」を利用してみてはいかがでしょうか。
「hanro+(ハンロプラス)」はAmazon FBAで保管・販売されている商品を楽天市場・Yahoo!ショッピング・Qoo10・au PAY マーケット・自社運営サイトなどで出店費用や手数料を無料で同時販売できる販売代行サービスです。
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